ミノキシジルの効果

ミノキシジル

 

M字ハゲの原因はDHT(ジヒドロテストステロン)の他に、血行不良などによる代謝の低下があります。DHT(ジヒドロテストステロン)の抑制にはフィナステリドやノコギリヤシが有効です。血流改善にはミノキシジルが非常に有効です。

 

ミノキシジルにはリアップなどの外用薬とタブレットタイプの内服薬があります。内服薬は薄毛治療専門クリニックで処方されています。内服タイプは血圧と血液検査を行って処方しています。

 

●ミノキシジルの効果
ミノキシジルには血管を拡張する作用があります。血流を改善することで、アミノ酸などの栄養や酸素が毛根に届きやすくなります。栄養が酸素が届くことで毛乳頭細胞は活性化します。

 

毛乳頭細胞が活性化するとVEGFやKGFと呼ばれる成長因子が生成されます。VEGFには血管を新生する作用があり、血流量を増やす効果があります。KGFには毛母細胞を活性化する作用があり、毛髪の成長を促進します。

 

 

●ミノキシジルの副作用
ミノキシジルの副作用には頭皮のかゆみがあります。これはリアップなどの外用薬によって発生する副作用です。その他に肌荒れやニキビ、フケなどの症状が出ることもあります。
内服薬タイプの副作用には体毛の増加があります。外用薬よりも血管の拡張効果がつよいため、体毛まで増加してしまう症状です。その他に、皮脂の増加によるニキビなどもあります。

 

また、非常に稀にですが、血管の拡張作用によって低血圧になる事があります。低血圧になると頭痛やめまい、冷え、動悸などの症状を引き起こす事があります。このような場合はすぐに医師に相談する必要があります。

 

その他、ミノキシジルによって初期脱毛が発生することがあります。血管の拡張や新生作用によってヘアサイクルに変化が起こり、休止期の毛髪が抜け落ちてしまいます。ただ、初期脱毛による毛髪は3ヶ月程で成長期に入ります。

 

薄毛の改善がわかりはじめたら、ミノキシジルの内服薬は減薬していきます。勝手に止めるのは厳禁で、段階的に量を減らしていきます。ミノタブの減薬はクリニックで決めていきます。